おもちゃでつながる理解もある かも!

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    よく「知育玩具」というあまりうれしくない名前で呼ばれている木やのおもちゃたち。
    「知育」という言葉に、大人の上から目線的なものを感じて実に不愉快な言葉なのですがwww

    わたくし的には、目で見て手で触って一つ一つを確認しながら理解していける道具としておもちゃを捉えています。こども自身が「おもしろい」「楽しい」「もっと!」と自分から求めていけるのが、木やのおもちゃ達の最も優れたところだとも思っています。

    木や店内のおもちゃを見ていると、数や形の発見があるおもちゃがたくさんあることに気づきます。
    例えば、こちら。

    プラステン
    同じ形のチップがたくさん(50個)同じ色がたくさん(10個)あります。
    そのことで、色や数の発見があるのです。
    我が家の息子が小学校に上がる前のこと、お店屋さんごっこがブームの時期がありました。
    5の数で遊べればいいかなぁ という程度に思っていた(あまり教育熱心ではない)母ちゃんとのお店屋さんごっこでは、プラステンが大活躍。
    黄色いチップを持つのがお客さん。お店屋さんは「ドーナツ屋さん」です。
    お客さん(母ちゃん)が注文します。「いちごのドーナッツをひとつとブルーベリーのドーナッツをひとつ、ほうれん草のドーナッツをみっつくださいな。」あわせて5個になるように注文しています。
    あかいチップをひとつ・あおいチップをひとつ・みどりのチップをみっつ並べたドーナッツ屋さん(息子)。「いくらですか?」のお客さんの質問に、ひとつひとつ数えて「5です!」
    そこでお客さんがきいろいチップをよっつ「これで」と渡します。

    ドーナッツ屋さんがドーナッツの横にお金を並べて「足りません!ひとつ足りません!」
    「あらあら失礼しました」・・・というやりとりの遊びです。
    これによって息子が足し算ができるようになったかというとそんなことはなく、少ないとドーナッツは買えなくて、多かったらお釣りが返ってくる ということがわかったかもしれませんwww
    このドーナッツ屋さんごっこでは、紙袋を作ったり、ポイントカードが作られたり と息子の中に商才を感じつつ(←親バカ!) 数のやり取りを親も楽しんでいました。

    最近では、こんなそろばんもあります。

    私が感じているポイントは、全部が同じ色ではなく 5で色が変わっているところ!

    よく考えてるなぁ と思いました。これ息子が1年生の時に欲しかったなぁ〜とwww
    息子は、目で見て手で触って確認しながら理解するタイプでしたから。紙に書いてあることをイメージして理解するタイプ・・・ではなかったですねぇ。

    形の発見では、こちら!

    パターンブロックです。

    辺の長さや角度が考えて作られたモザイクで、アメリカの小学校では教材としても使われています。
    考えて作られているだけあって、なにをつなげてもぴったりくるパーツがあるというものです。

    適当に埋めていっても綺麗なものができるし、形ごとに色が違うので規則性を持った埋め方に発展すると思わず写真を撮って残しておきたくなるくらい美しい模様ができます。
    このように・・・

    同じ形を違う形でも作ることができるという発見もあるはずです。
    これをこどもが遊びながら自分で発見できるのがおもちゃの素敵なところではなかろうかと思うわけです。

    そう考えると、積み木もとても素敵なおもちゃ♪

    こちらは、私のお気に入りの積み木「基本積み木セット」です。
    カエデ材で作られた積み木で、ポイントは面取りがしてないこと!そのことで、きっちり積んだり隙間を感じることなく並べることができるのが私のお気に入りポイントなのですが、それゆえにそこを理解していただけるお客様にしかおすすめしていないというつみきです。面取りも角もとってないということで鋭角な部分がありますから。
    積木は、基尺というこれまた数学チックなもの基づいて全てのパーツが作られています。
    この積み木は、4センチ基尺。全てのパーツが4センチの倍数で出来ています。

    基尺がそろっていることで、なんとなく積んでも同じラインが必ずできるのが積み木の良さ。
    基尺や倍数なんて言葉を知らなくったって、遊びの中で手を動かしながら「同じ」や「違う」を感じることで発見するんですよね。
    店長のこの基本積み木セットの中での発見は、4センチ基尺の積み木が偶数(4の倍数個)入ってる ってことです。
    それによって、同じの作ろうが一緒にできるという見解です。
    「ふむふむ。たしかに それいいね!」
    一緒に目をキラキラさせているワタクシ。
    うんうん と頷きながら、前に読んだ本の一節が頭をよぎりました。
    『実生活の役に立たないからこそ、
    数学の秩序は美しいのだ。』
    これは、博士の愛した数式 だったかな?
    数学的秩序に基づいたおもちゃは、子どもたちに美しいと思わせる力を持っているのかもしれません。なんて言い切ってしまいたくなるくらい「美しい」と感じる瞬間のあるおもちゃたちです。
    一緒に遊んで、一緒に「美しい」と感じることができるのが、こどもと遊ぶ楽しみの一つになっている私です。


    コメント
    昨日に引き続きママちゃんです☆
    木やさんのおもちゃには本当に助けられています(^-^)
    その時、その時にアドバイスを頂いたビー玉、プラステン、そろばん、石の積み木?などなどとても助けられました☆
    三年生になり、割り算が始まったときもプラステンで考えていましたよ(^-^)b
    足し算、引き算だけではなく、割り算にも使える(-ω☆)キラリ
    図形が始まると積み木などの出番です♪
    ついつい口が出てしまう母ですが、手で触って、自分で見て考えてなるほど☆を大切にしていきたいな☆

    • ママちゃん☆
    • 2013/05/04 9:41 PM
    ママちゃんさま
    コメントありがとうございます。
    3年生・4年生ってうちの息子がその頃に「10歳の壁」っていうのを聞いたことがあります。
    (・・・そういえば、1年生の頃は小1プロブレム・その次は10歳の壁 その次は小6のなんちゃら・・・いくらでも出てくるものですがwww)
    うろ覚えで申し訳ないのですが、たしかその頃から本人が見たことも経験したこともない数や単位や想像するしかない形容などが教科書に出てくるっていう話だったと記憶しています。
    自分にあった確認方法でひとつひとつクリアしていくことで、見たことも経験したこともないことでもイメージできるようになるんではないかなぁ〜なんて思ったなぁと思い出しました。
    お勉強になると途端にやる気のなくなる子だったのはうちの息子ですが、ななちゃんは張り切って向かっているんでしょうね!
    これからこれから!おもちゃがたくさん活躍しますように〜!!
    • 木のおもちゃ 木や
    • 2013/05/05 10:36 AM
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