つながるって難しい・・・

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     ピピは小さな事業所のわりに見学に来てくださる方が多いのではないかと感じています。
    ほかの事業所の見学受け入れ事情を知らないので、あくまで『かんじ』ですが。
    もちろん、大切なお子さんの放課後の時間を過ごす場所の候補として見学してくださる保護者さんもいらっしゃいますし、同業の方の見学もあります。

    ピピでやっていることは、子どもたちにとって必要だと思うことを必要な分だけなんでも入れていこうと思ってやっています。
    子どもたちが指示を待つのではなく、自分で自分の放課後をサクサク楽しんでいる姿が理想なので子どもたちがわかる方法を取り入れています。
    「みてわかる」子が多いので、視覚支援と呼ばれるアイテムが多いです。
    スケジュールにしても、カードにしても その子が「わかる」が大切だと、私は教わりました。
    教えていただいた先は、境港のひなたさんのT先生、ピピを始める前に見学におじゃましてからずっといろいろなことを教えていただいている下関のぽけっと・ぱれっとの沖村さん、たまたま米子で開かれたTEACCHのセミナーでも・・・教えていただいた方々みなさんが口をそろえてなんどもなんども教えてくださったことが「その子の『できる』『わかる』を大切に!」ということ。

    木やをはじめて16年、店長と一緒におもちゃや遊びについて考えて考えて行き着いたところも、こどもの『できる』『わかる』です。
    いいおもちゃは、遊びの中にその子の「できる」こと・「わかる」ことが入っていて、なおかつ あとちょっとで「できる」・もう少しで「わかる」要素が入っていること。これが、木やでのおもちゃをおすすめするポイントです。

    自分たちがたどり着いたものと、教わったことの共通するキーワードが「できること」「わかること」です。これはすごくうれしかった!

    見学に来てくださった方に、ピピではこの『子ども一人ひとりの「できる」「わかる」を大切にしているんですよ』 ということを、わたしはちゃんと伝えれているでしょうか。
    見学に来てくれたみなさんに、カードを作ればいいのではなくスケジュールがあればいいのではなくそれぞれを一人ひとりの「できる」「わかる」に合わせることが大事なんですって伝わっているでしょうか。

    ピピをはじめて改めて思ったのは、当たり前のことだけど「できる」「わかる」は変化していくということ。
    その変化は、次のステージへという変化もあれば、いろんな状況の変化や気持ちの変化で できてたはずが「あれれ?」という変化もあるということ。
    できたりできなかったり、分かったり分からなかったりをくりかえしていつの間にか、あたりまえにできるようになっている・分かるようになっているということ。
    こどもたちの毎日の変化に合わせて、その都度 必要なものを必要なだけポンと目の前に出していけるようなそんなピピになっていきたいなぁ〜とおもってやっています。

    見学に来てくれる親御さんやほかの事業所の職員さんに「こんなふうに考えてやってるんですよ」をうまく伝えて「一緒に勉強していきましょうよ!」とつながっていけるような そんな見学にしていかないとな〜〜・・・しかし、つながるって難しい・・・木やの母ちゃん立ち位置では感じることのなかった「つながる」ことの難しさに悶々としています。

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